ea-farm

2022年2月ロシアのウクライナ侵攻により、株式・為替・暗号通貨市場などは大荒れの相場となっております。

※参考URL

ウクライナショックを経て|2022年3月以降
ウクライナショックを経て|2022年3月以降
2022年2月にウクライナショックが発生いたしました。本記事はそれ以降の相場状況についてかんたんに図解します。(アフターコロナ経済からの脱却と被る非常に緊迫した状況です。)

 

【詳細はこちら】

■運用通貨ペアに関して

<停止通貨ペア(推奨)>
  1. クロス円系
  2. 片側:欧州通貨系

 

<稼働通貨ペア>
  1. 資産国通貨系
  2. GOLD
  3. 欧州通貨同士

※運用時は中リスク/低リスク証拠金による運用をオススメいたします。

 

2022年2月以降の相場でテーマとなっている事は、

  • 物価指数
  • 雇用
  • 金利政策
  • 要人発言
  • ウクライナ情勢
  • エネルギー関連

上記の指標または要人発言には十分に気を付ける必要があります。

※主要国の政策金利参考URL

https://www.gaitame.com/markets/seisakukinri/

 

FX-Beyondコピトレ

  • Magic-AU:2022/6/21~稼働開始
  • 稼働申請依頼が必要

※2022/6/12~MT4サーバーがアップデートされましたので、スマホ版では再度ログインが必要。(登録ユーザー宛に全体配信あり)

■月間収益ランキング

収益ランキング
各月の収益ランキングTOP3を掲載します。 コロナショック・ウクライナショックと荒れた相場になりますが、通貨ペアなどを上手く選定することで利益をあげているシステムも多数あります。 ファンダ中心の相場ではテクニカル準拠のEA(自動売買)はやや不利な相場となります。 稼働ポイントに注意しながら運用されることをオススメいたします。

 

 

【2022年6月27日〜7月1日の稼働情報】

20220627指標・要人発言

※参考URL:https://www.fxshihyo.com/

停止中のEAについて

■Magic-AU・LION KING-GJ

2022年6月より開発チームでは運用を再開させています。

(ボラティリティが非常に高い状況は変わらずですが、指標・発言は稼働を停止・低リスク証拠金による運用であれば

 

注意が必要な指標・発言|稼働停止またはLotを抑える

<指標・発言に関して>
  • ご利用の運用通貨ペアを参照
  • (Magic・LIONKING稼働時 / その他のストラテジーは任意)
  • 2022/6/25~7/1が対象

今週は月末を含むリバランスがあります。(今月はドルが大きく買われています。)

稼働時はロットを抑えるまたは月末には稼働停止をして頂きますようお願いします。

 

日時対象通貨内容
6/27~7/1指標・発言
6/27(月)
08:50JPYBOJ主な意見公表(6月16日・17日開催分)
6/28(火)
02:30EURラガルドECB総裁の発言
17:00EURラガルドECB総裁の発言
6/29(水)
21:30USD第1四半期GDP
22:00GBP/EUR/USDBOE/ECB/FRB総裁の発言(フォーラム・パネルディスカッション)
6/30(木)月末リバランスに注意
21:30USDPCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
7/1(金)
18:00EUR消費者物価指数【速報値】&【コア】
23:00USDISM製造業景況指数
6/20~6/24指標・発言
6/20(月)
22:00EUR欧・ラガルドECB総裁 発言
6/21(火)
09:00
AUDロウRBA総裁の発言
10:30
AUDRBA議事録公表(6月7日開催分)
6/22(水)
08:50JPYBOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分)
15:00GBP英・消費者物価指数CPI
21:30CAD加・消費者物価指数CPI
22:00CHFジョーダンSNB総裁の発言
22:30USD米・パウエルFRB議長 発言
6/23(木)
16:30~17:30EUR/GBP独/欧/英・製造業&サービス業PMI
6/24(金)
08:30JPY日・全国消費者物価指数CPI
20:30AUDロウRBA総裁の発言
6/13~6/17指標・発言
6/13(月)特になし
6/14(火)
15:00GBP英・失業率、平均所得、失業保険申請件数
15:00EUR独・消費者物価指数CPI
6/15(水)
21:30USD米・小売売上高、NY連銀製造業景況
6/16(木)
01:00EURラガルドECB総裁の発言
03:00USDFOMC政策金利&声明発表
03:30USDパウエルFRB議長の記者会見
07:45NZD第1四半期GDP
10:30AUD豪・雇用者数変化、失業率
16:30CHFスイス中銀(SNB) 政策金利
20:00GBP英中銀(BOE) 政策金利
6/17(金)
12:00JPYBOJ政策金利&声明発表

 

先週の重要局面

①ドル買い

  • 日銀は現行の金融政策維持
  • 日米金利差拡大

→136.60円突破

約24年ぶりの円安水準となります。(原因の8割は日米の金利差)

②WTI下落

米大統領がガソリン税の一時停止を議会に提言

③ドル売り

・パウエルFRB議長の議会証言

  • 金融政策の正当性
  • 米経済のソフトランディングが目標
  • リセッションの可能性

④円買い

・中尾元財務官の発言

→為替介入の可能性排除できない

⑤ユーロ売り

  • 欧州各国PMIが下回る
  • ドイツ天然ガス問題

⑥ドル売り

  • ミシガン大消費者態度指数
  • 予想:50.2
  • 結果:50.0

→75bpの利上げに踏み切った指数として注目

 

為替

先週の為替相場は一旦の落ち着きを見せた。

136円を達成したことや参議院選挙があることにより少し難しい相場状況。

その中でも先週の諸々の発表にて米株価が反発してきている。

ここで一旦冷静になるべきか?

 

米ドルの強さに関しては、ほとんどの人が円安を認識してきている。

こんな時に相場は反発して「ドル高信者」を高値掴みをさせる動きをしてきそう。

今週は月末の「リバランス」含め注視しないといけない週。

「下げれば押し目買い」をテーマとしますが慎重な姿勢で挑みます。

 

 

【2022年6月20日〜6月24日の稼働情報】

20220620指標・要人発言

※参考URL:https://www.fxshihyo.com/

停止中のEAについて

先週でようやく主要国の中銀の政策金利・方向性が決まりました。

Magic-AU
Magic-AU
2022年6月6日~2週間の運用履歴となります。(中リスク証拠金にて運用)|中リスク運用値でこれまでの平均月利12%程度(100%ボーナス利用時)となりますので、平時よりややリスクが高い相場となります。

 

LION KING-GJ
LION KING-GJ
2022年6月1日~3週間の運用履歴となります。(高リスク証拠金にて運用)|3週間でかなりの利益が出ておりますので、リスクも非常に高くなっております。

 

今月より稼働の検討フェーズに入っていると判断しております。

■Magic-AU・LION KING-GJ

開発チームでは運用を再開させています。

(ボラティリティが非常に高い状況は変わらずですが、指標・発言は稼働を停止・低リスク証拠金による運用であれば

 

注意が必要な指標・発言|稼働停止またはLotを抑える

※ご利用の運用通貨ペアを参照下さいませ。

(2022/6/20~6/24が対象)

日時対象通貨内容
6/27~7/1指標・発言
6/27(月)
08:50JPYBOJ主な意見公表(6月16日・17日開催分)
6/28(火)
02:30EURラガルドECB総裁の発言
17:00EURラガルドECB総裁の発言
6/29(水)
21:30USD第1四半期GDP
22:00GBP/EUR/USDBOE/ECB/FRB総裁の発言(フォーラム・パネルディスカッション)
6/30(木)月末リバランスに注意
21:30USDPCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
7/1(金)
18:00EUR消費者物価指数【速報値】&【コア】
23:00USDISM製造業景況指数
6/20~6/24指標・発言
6/20(月)
22:00EUR欧・ラガルドECB総裁 発言
6/21(火)
09:00
AUDロウRBA総裁の発言
10:30
AUDRBA議事録公表(6月7日開催分)
6/22(水)
08:50JPYBOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分)
15:00GBP英・消費者物価指数CPI
21:30CAD加・消費者物価指数CPI
22:00CHFジョーダンSNB総裁の発言
22:30USD米・パウエルFRB議長 発言
6/23(木)
16:30~17:30EUR/GBP独/欧/英・製造業&サービス業PMI
6/24(金)
08:30JPY日・全国消費者物価指数CPI
20:30AUDロウRBA総裁の発言
6/13~6/17指標・発言
6/13(月)特になし
6/14(火)
15:00GBP英・失業率、平均所得、失業保険申請件数
15:00EUR独・消費者物価指数CPI
6/15(水)
21:30USD米・小売売上高、NY連銀製造業景況
6/16(木)
01:00EURラガルドECB総裁の発言
03:00USDFOMC政策金利&声明発表
03:30USDパウエルFRB議長の記者会見
07:45NZD第1四半期GDP
10:30AUD豪・雇用者数変化、失業率
16:30CHFスイス中銀(SNB) 政策金利
20:00GBP英中銀(BOE) 政策金利
6/17(金)
12:00JPYBOJ政策金利&声明発表

 

先週の重要局面

先週の週報通り上半期大きな山場の1週間となりました。

①円買い

・黒田総裁発言
→急速な円安は経済にマイナス

②ドル買い

・75bp利上げ期待

③ドル売り

・FOMC&パウエル発言

  • 結果:75bp利上げ
  • 発言:75bpの利上げは異例

④ドル売り

20220616ドルスイス

・SNB(スイス中銀)利上げ

→かなりのインフレ状態

⑤ポンド買い

・BOE政策金利

→50bp利上げ

→必要なら大きな動きも

⑥円売り

・BOJ政策金利

→緩和策続行

 

為替

20220616ドル円

先週の為替相場は大荒れ相場に。

これで各国の政策金利が出揃いましたが、ダークホースはSNBの15年ぶりの利上げ。

輸出国が自国通貨の価値を不用意に上げたくない国が利上げをするということは、かなりのインフレを懸念している。

今後の動きに注目。

米国は75bpと大きく利上げに踏み切り、結果的に日銀の緩和続行による金利差が開く結果となりドル円は135円台を再度突破。

 

株式市場

現在は株価よりも「インフレ撃退」を優先している状況。

株価をいかに落とさずインフレを撃退するか?各国の議長の手腕が試される時。

引き続きボラが広がり続けているので慎重な取引が必要です。

 

 

【2022年6月13日〜6月17日の稼働情報】

20220613指標・要人発言

※参考URL:https://www.fxshihyo.com/

 

停止中のEAについて

先週(2022/6/6~)は稼働の再検討も考えれましたが、今週はFOMCがあります。

これで主要国の中銀の政策金利・方向性が決まるので稼働は要注意です。

 

注意が必要な指標・発言|稼働停止またはLotを抑える

※ご利用の運用通貨ペアを参照下さいませ。

(2022/6/13~6/17が対象)

日時対象通貨内容
6/27~7/1指標・発言
6/27(月)
08:50JPYBOJ主な意見公表(6月16日・17日開催分)
6/28(火)
02:30EURラガルドECB総裁の発言
17:00EURラガルドECB総裁の発言
6/29(水)
21:30USD第1四半期GDP
22:00GBP/EUR/USDBOE/ECB/FRB総裁の発言(フォーラム・パネルディスカッション)
6/30(木)月末リバランスに注意
21:30USDPCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
7/1(金)
18:00EUR消費者物価指数【速報値】&【コア】
23:00USDISM製造業景況指数
6/20~6/24指標・発言
6/20(月)
22:00EUR欧・ラガルドECB総裁 発言
6/21(火)
09:00
AUDロウRBA総裁の発言
10:30
AUDRBA議事録公表(6月7日開催分)
6/22(水)
08:50JPYBOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分)
15:00GBP英・消費者物価指数CPI
21:30CAD加・消費者物価指数CPI
22:00CHFジョーダンSNB総裁の発言
22:30USD米・パウエルFRB議長 発言
6/23(木)
16:30~17:30EUR/GBP独/欧/英・製造業&サービス業PMI
6/24(金)
08:30JPY日・全国消費者物価指数CPI
20:30AUDロウRBA総裁の発言
6/13~6/17指標・発言
6/13(月)特になし
6/14(火)
15:00GBP英・失業率、平均所得、失業保険申請件数
15:00EUR独・消費者物価指数CPI
6/15(水)
21:30USD米・小売売上高、NY連銀製造業景況
6/16(木)
01:00EURラガルドECB総裁の発言
03:00USDFOMC政策金利&声明発表
03:30USDパウエルFRB議長の記者会見
07:45NZD第1四半期GDP
10:30AUD豪・雇用者数変化、失業率
16:30CHFスイス中銀(SNB) 政策金利
20:00GBP英中銀(BOE) 政策金利
6/17(金)
12:00JPYBOJ政策金利&声明発表

 

先週の重要局面

①ドル買い

・黒田総裁発言

→金融緩和続行

②豪ドル急騰→急落

・RBA政策金利

→50bp利上げ(政策金利 0.85%)

→米長期金利上昇の影響

③ドル買い

・米長期金利の続伸

→3%台をキープ

④ユーロ急騰→急落

  • 7/1APP終了
  • 7月会合25bp利上げ予定

→織り込み済み

⑤円買い

・財務省/金融庁/日銀の3者会合

→2002年の高値水準で日銀対策期待から買われる

⑥ドル買い

・米CPI

  • 予想:8.3%
  • 結果:8.6%

 

為替

先週の為替相場も引き続きドル買い相場となる。

ドル円は結局、週初めの底値から上昇し続け135円が射程圏内に。

このままFOMCまで強気で攻める可能性が高い。

 

株式市場

週末にかけて売られた。

おもな理由は中央銀行の積極的な利上げが進む警戒感。。。

今週のFOMCまでは上げづらい状況かもしれないが、豪ドル・ポンドなどは株価下落に影響されやすい。

そのため一部警戒しながら進めていく。

今週で各国中銀の政策金利が出揃います。

上半期の最大の山場となるかも知れませんので注意が必要

 

 

【2022年6月6日〜6月10日の稼働情報】

指標関連

※参考URL:https://www.fxshihyo.com/

 

停止中のEAについて

マーケットも侵攻状況に適応してきた感(価格上下は以前より大きい)はありますので、リスク値を抑えることは変わらず大前提ですが、再開の検討段階に入っても良いかとも考えております。(判断が難しい局面のため曖昧な表現で恐れ入ります。)

 

注意が必要な指標・発言|稼働停止またはLotを抑える

※ご利用の運用通貨ペアを参照下さいませ。

6/6(月)

  • 特になし

6/7(火)

  • 13:30(AUD)豪準備銀行(RBA) 政策金利発表

6/8(水)

  • 18:00(EUR)GDP確定値

6/9(木)

  • 02:00(USD)10年債入札
  • 20:45(EUR)欧州中央銀行(ECB) 政策金利
  • 21:30(EUR)ラガルドECB総裁 記者会見

6/10(金)

  • 21:30(CAD)失業率
  • 21:30(USD)消費者物価指数CPI

 

 

先週の重要局面

①ドル買い

・中国ロックダウン解除の期待

→経済再開の見通し

②ドル買い

・ウォラーFRB理事

→複数回50bp利上げ

→128円台突入

③ドル買い

・バランスシート圧縮開始

→米長期金利が上昇

④ドル買い

  • ADP
  • 雇用統計
  • ISM製造業景気指数

→ADP以外数字が良い

⑤ドル買い

ブレイナードFRB副議長

→米利上げ9月休止の可能性低い

→週末130.80 円台で引け

 

■為替

先週の為替相場はドルが圧勝だった。

バイデン大統領・パウエルFRB議長・イエレン財務長官の3者で行われた話合いのニュースを確認する限り、現在のインフレに対して株価下落をなるべく抑えつつ撃退する!という内容。

今後は容赦ない引き締めを期待してもいいかもしれない。

そして今週はRBA(豪)とECB(欧州)の政策金利がある。

ECBは7年ぶりに利上げされるか否か?という状況。

おそらく利上げはするだろうが、その利上げに対してマーケットがどのような判断をするか注目している。

各国の政策金利に敏感に反応しますので慎重な視点が大切です。