本記事では、Galaxy DAO(ギャラクシーダオ)のマイページの使い方を図解します。*旧GEMFOREXの買収先
(2024年3月時点)新しいstGBONDが配布されました。
(2024年2月時点)23年12月21日に発表された『ハッキング問題による新しいstGBONDトークンの配布待ちとなります。
(以下は2023年12月7日までの情報となります。)
Galaxy DAO(ギャラクシーダオ)では、旧GEMFOREXの出金遅延対象者に対して、独自トークンである”GBOND”を【1ドル=1GBOND】で発行しました。
ただしこの『GBOND』は売買・譲渡などが不可となります。
ユーザーが実施するべきことは、
- GBONDのロック解除
- ステーキングまたはレンディングに参加
- メタマスクウォレット
- 仮想通貨のMatic(Polygonチェーン)を用意 *1maticで50~300回相当の取引手数料として利用可
- stGBONDのトークン追加
*MetaMaskインストールURL:https://metamask.io/
*参考ガイド
- GalaxyDAO:https://gbond.galaxydao.io/
- 取引ペア:https://app.uniswap.org/tokens/polygon/0x6573b5936a63fd02918a0a31aad1359ffb22df81?chain=polygon
- 取引状況:https://app.uniswap.org/explore/tokens/polygon/0x69821c72b46f8388871ccb89c8557cdc8673f99f
- ホワイトペーパー:https://galaxy-dao-1.gitbook.io/docs
- 旧GEMForex:https://gemforex.com/(2024/1/4より廃止)
ステーキング詳細
2023/9/29よりGBONDのステーキング操作がサービス開始されました。
- 6ヶ月:利回り12.5%
- 1年間:年利25%
- 2年間:2年で利回り50%
- 4年間:4年で利回り100%
レンディング(運営から借りる)選択時は、上限が設定されていますが元本に対して『5%相当のUSDC』を受け取ることが可能です。
Galaxy DAO(ギャラクシーダオ)ログイン方法
1.ログイン操作
- メールアドレス:旧GEMFOREXの登録情報を入力
- パスワード:旧GEMFOREXの登録情報を入力
- 「login」をクリック
2.ログイン後
マイページへログインすると、GBOND保有状況の確認が出来ます。
このマイページより、GBONDトークンのロック解除やレンディング・ステーキング操作が可能となります。
ロック解除手順|GBONDトークン
1.「unLock GBOND」をクリック
- 一度ロック解除をすると再ロック不可
- 全トークンをロック解除しか出来ない
- 利用規約の同意が必須
2.規約に同意
▼規約内容を翻訳
ロックされたGBONDとは、Galaxy DAOがユーザーに対して負っている債務の総称です。
したがって、利用者の同意なしに利用者の負債をトークンに変換することはありません。
利用者がロック解除されたGBONDに対してUSDCを貸し付けたり、ロック解除されたGBONDを賭けてstGBONDを得るためには、GBONDはロック解除されなければなりません。
GBONDのロックを解除した時点で、利用者はGalaxy DAOが負っている負債を放棄することに同意します。
なお、規制の解釈や適用は、その国の規制によって異なる場合があります。
上記に同意される場合は、今すぐGBONDのロック解除にお進みください。
利用規約を確認し、「unlock GBOND」をクリックします。
3.GBONDの取引履歴を確認
「GBOND History」を選択するとGBONDの取引履歴の確認ができます。
ロック解除の完了分も『GBOND History』に履歴が表示されます。
stGBONDのトークン追加方法|メタマスク
*トークン情報:https://polygonscan.com/address/0x69821C72b46F8388871cCb89C8557cDc8673f99F
1.メタマスクへログイン
- 「+トークンをインポート」をクリック
- 「トークンをインポート」をクリック
- stGBOND数量が表示
stGBONDの取引方法|メタマスク編
送金手数料として、仮想通貨のMatic(Polygonチェーン)を用意する必要があります。
*1maticで50~300回相当の取引手数料として利用可
stGBONDの取引方法|ユニスワップ編
*ユニスワップとは?
*ユニスワップURL
送金手数料として、仮想通貨のMatic(Polygonチェーン)を用意する必要があります。
*1maticで50~300回相当の取引手数料として利用可
GBONDステーキング操作手順|stGBOND受取
*参考URL:https://galaxy-dao-1.gitbook.io/docs/gbond-liquid-staking-unlocked-gbond-utility
2023/9/29よりGBONDのステーキング操作がサービス開始されました。
- 6ヶ月:利回り12.5%
- 1年間:年利25%
- 2年間:2年で利回り50%
- 4年間:4年で利回り100%
- GBONDのロック解除操作が必要
- MetaMaskウォレットが必要
1.「stGBOND Liquid Staking Execution」をクリック
2.各項目の入力
- ステーキング期間を選択:「6ヵ月/12.5%」「1年/25%」「2年/50%」「4年/100%」
- ステーキングするGBOND数量を入力(小数点第二位まで)
- 「MetaMask Linkage」をクリック・MetaMaskウォレットと接続
- 「stGBOND Liquid Staking Run」をクリック
3.ステーキングの取引確認
「stGBOND Liquid Staking History/Redemption」をクリックすると、ステーキングした取引内容が表示されます。
レンディング操作手順|USDC受取
USDCとは、米ドルと同等の価値を持つステーブルコインである。
米国の法律や規制に従い運営されており、毎月第三者機関による監査を受けている。
USDCは、ブロックチェーン上で送受信や取引ができる仮想通貨であり、伝統的な金融システムと仮想通貨の両方に対応している。
USDCは国内取引所での取り扱いはありません。 そのため、海外取引所で入手する必要があります。
- レンディング:まずGBONDのロック解除が必要
- USDCを受取るためにはMetaMaskウォレットが必要
- 借入できるUSDCの数量:保有しているGBONDの5%まで
- 運営元からレンディング可能なUSDC上限が設定
1.USDC Lendingをクリック
※2023/9/23時点
レンディング可能な数量の上限に達した為、現在はレンディングする事が不可となります。
次回のレンディング開始時期まで、待機する必要があります。
▼掲載内容を翻訳
お知らせ
現在、貸出プールは一時的に満員となり、終了しております。
次回の貸出プールを早急に調整しておりますので、今しばらくお待ちください。
準備が整い次第、改めてお知らせいたします。