本記事では、Galaxy DAO(ギャラクシーダオ)のマイページの使い方を図解します。*旧GEMFOREXの買収先

(2024年3月時点)新しいstGBONDが配布されました

(2024年2月時点)23年12月21日に発表された『ハッキング問題による新しいstGBONDトークンの配布待ちとなります。

【(2024年2月23日問い合わせを実施)】

新stGBONDについて問い合わせを行いました。

 

【返答の翻訳内容】

①stGBONDに関しまして、お待たせしておりますことをお詫び申し上げます。

stGBONDの割当ては2月末までに完了する予定です。

流動性が提供され次第、Uniswapでの取引が可能となります。
https://medium.com/@galaxydao/the-process-to-buy-and-sell-stgbond-tokens-f3d9b134f50b].

②さらに 、取引におけるポジションの決済はGBONDとは無関係である。GBONDはエントリーフィーとしての役割しか果たしていないからだ。

【(2023年12月29日発表)】

(翻訳内容)

店頭市場開始のお知らせ

GalaxyDAOは、2023年12月1日より店頭市場を開始いたしました。

OTC取引とは、取引所を介さずに投資家同士が直接取引を行う方法です。

GalaxyDAOでは、OTCネットワーク内の特定のバイヤーから顧客債券(gbonds)の購入に関する問い合わせを受けています。

現在、2023年12月1日の取引開始以降、週5,000米ドル程度の取引量となっておりますが、GalaxyDAOでは、今後もOTC取引への対応を行っていく予定であり、将来的には買い手を増やしていく予定です。

その結果、旧GEMFOREXユーザーの債務を回収し、出金を実現する予定です。

ご不明な点がございましたら、GalaxyDAOのDiscordサポートまでお問い合わせください。

以上です。

【(2023年12月21日発表)】

(翻訳内容)

先般のstGBOND問題をめぐる混乱についてお詫び申し上げます。

stGBONDは、thirdwebを利用したERC-20標準に基づく契約です。しかし、最近thirdwebが発表したように、脆弱性が発見されました。この脆弱性はstGBONDで悪用され、誰でもトークンを鋳造できる状況を作り出した

この問題はGalaxy DAOだけでなく、他のいくつかの主要プロジェクトにも影響を与え、web3コミュニティ全体に衝撃を与えた。

thirdwebから提供されたガイダンスに従い、我々は現在、追加的なセーフガードを備えた新しいstGBOND契約を発行し、さらなる問題がないことを入念に検証しています。

問題がないことを確認し、新しいstGBONDの配布が完了しましたら、最新情報をお知らせいたします。

【(2023年12月8日発表)】

不正が発覚した事により、現行のstGBONDから新しいstGBONDに切り替わる。との事です。

(詳細)https://note.com/trendinfo/n/n256e0d5c4ba7

 

(以下は2023年12月7日までの情報となります。)

Galaxy DAO(ギャラクシーダオ)では、旧GEMFOREXの出金遅延対象者に対して、独自トークンである”GBOND”を【1ドル=1GBOND】で発行しました。

 

ただしこの『GBOND』は売買・譲渡などが不可となります。

 

ユーザーが実施するべきことは、

  1. GBONDのロック解除
  2. ステーキングまたはレンディングに参加
    旧GEMForexの現状・進捗情報まとめ
    旧GEMForexの現状・進捗情報まとめ
      GEMForexは、2023年8月1日より買収先の『GalaxyDAO』に統合されました。 <本記事で分かること> GalaxyDAO(ギャラクシーダオ)について GEMForexの進捗状況 出金時における […]

     

    <事前準備物>
    • メタマスクウォレット
    • 仮想通貨のMatic(Polygonチェーン)を用意 *1maticで50~300回相当の取引手数料として利用可
    • stGBONDのトークン追加

    *MetaMaskインストールURL:https://metamask.io/

     

    *参考ガイド

    メタマスク(MetaMask)登録・使い方!ユニスワップ・他ウォレット連携方法は?

     

     

     

    ステーキング詳細

    GBONDステーキング

    2023/9/29よりGBONDのステーキング操作がサービス開始されました。

    【ステーキング期間】
    • 6ヶ月:利回り12.5%
    • 1年間:年利25%
    • 2年間:2年で利回り50%
    • 4年間:4年で利回り100%

    レンディング(運営から借りる)選択時は、上限が設定されていますが元本に対して『5%相当のUSDC』を受け取ることが可能です。

     

    Galaxy DAO(ギャラクシーダオ)ログイン方法

    1.ログイン操作

    https://gbond.galaxydao.io/

    <手順>
    1. メールアドレス:旧GEMFOREXの登録情報を入力
    2. パスワード:旧GEMFOREXの登録情報を入力
    3. 「login」をクリック

       

      2.ログイン後

      マイページへログインすると、GBOND保有状況の確認が出来ます。

       

      このマイページより、GBONDトークンのロック解除やレンディング・ステーキング操作が可能となります。

       

      ロック解除手順|GBONDトークン

      1.「unLock GBOND」をクリック

      <注意点>
      • 一度ロック解除をすると再ロック不可
      • 全トークンをロック解除しか出来ない
      • 利用規約の同意が必須

       

      2.規約に同意

      ▼規約内容を翻訳

      ロックされたGBONDとは、Galaxy DAOがユーザーに対して負っている債務の総称です。

      したがって、利用者の同意なしに利用者の負債をトークンに変換することはありません。

      利用者がロック解除されたGBONDに対してUSDCを貸し付けたり、ロック解除されたGBONDを賭けてstGBONDを得るためには、GBONDはロック解除されなければなりません。

      GBONDのロックを解除した時点で、利用者はGalaxy DAOが負っている負債を放棄することに同意します。

      なお、規制の解釈や適用は、その国の規制によって異なる場合があります。

      上記に同意される場合は、今すぐGBONDのロック解除にお進みください。

      利用規約を確認し、「unlock GBOND」をクリックします。

       

      3.GBONDの取引履歴を確認

      「GBOND History」を選択するとGBONDの取引履歴の確認ができます。

       

      ロック解除の完了分も『GBOND History』に履歴が表示されます。

       

      stGBONDのトークン追加方法|メタマスク

      stGBONDコントラクトアドレス

      *トークン情報:https://polygonscan.com/address/0x69821C72b46F8388871cCb89C8557cDc8673f99F

       

      1.メタマスクへログイン

      <手順>
      1. 「+トークンをインポート」をクリック
      2. 「トークンをインポート」をクリック
      3. stGBOND数量が表示

       

      stGBONDの取引方法|メタマスク編

      送金手数料として、仮想通貨のMatic(Polygonチェーン)を用意する必要があります。

      *1maticで50~300回相当の取引手数料として利用可

      【詳細はこちら】

      1.メタマスクへログイン

      「スワップ」をクリックして下さい。

       

      2.トークンを選択

      1. 「stgbond」を選択
      2. 「USDC」を選択

       

      3.数量の入力

      1. 取引するstgbondの数量を入力
      2. 「Swap anyway」をクリック
      3. 「スワップ」をクリック
      4. 「閉じる」をクリック

       

      4.取引内容の確認

      指定したstgbondがUSDCへ交換出来たことが確認できます。

       

      stGBONDの取引方法|ユニスワップ編

      *ユニスワップとは?

      ユニスワップ(Uniswap)とは?登録・使い方(スワップ方法・プール利用方法)
      ユニスワップ(Uniswap)とは?登録・使い方(スワップ方法・プール利用方法)
      ユニスワップ(Uniswap)取引所は2018年に公開されました。2020年後半からのDeFi市場の盛り上がりと共に取引所の規模・流動性が高くなり人気の分散型取引所となっています。今回はUniswap(ユニスワップ)取引所の登録や連携方法・使い方を図解します。

       

      *ユニスワップURL

      https://app.uniswap.org/swap

      送金手数料として、仮想通貨のMatic(Polygonチェーン)を用意する必要があります。

      *1maticで50~300回相当の取引手数料として利用可

      【詳細はこちら】

      1.サイトへアクセス

      右上のアイコンをクリックし、「Polygon」を選択

       

      2.METAMASKへ接続

      「ウォレットに接続」をクリックし「MetaMask」を選択

       

      3.数量を入力

      1. 「stgbond」を選択
      2. あなたが支払う:数量を入力
      3. あなたは受け取ります:「USDC」を選択
      4. 「とにかく交換する」をクリック

       

      GBONDステーキング操作手順|stGBOND受取

      GBONDステーキング

      *参考URL:https://galaxy-dao-1.gitbook.io/docs/gbond-liquid-staking-unlocked-gbond-utility

      2023/9/29よりGBONDのステーキング操作がサービス開始されました。

      【ステーキング期間】
      • 6ヶ月:利回り12.5%
      • 1年間:年利25%
      • 2年間:2年で利回り50%
      • 4年間:4年で利回り100%

       

      《GBONDステーキングの事前準備》
      • GBONDのロック解除操作が必要
      • MetaMaskウォレットが必要

       

      1.「stGBOND Liquid Staking Execution」をクリック

       

      2.各項目の入力

      <手順>
      1. ステーキング期間を選択:「6ヵ月/12.5%」「1年/25%」「2年/50%」「4年/100%」
      2. ステーキングするGBOND数量を入力(小数点第二位まで)
      3. 「MetaMask Linkage」をクリック・MetaMaskウォレットと接続
      4. 「stGBOND Liquid Staking Run」をクリック

         

        3.ステーキングの取引確認

        「stGBOND Liquid Staking History/Redemption」をクリックすると、ステーキングした取引内容が表示されます。

         

        レンディング操作手順|USDC受取

        USDCとは、米ドルと同等の価値を持つステーブルコインである。

        米国の法律や規制に従い運営されており、毎月第三者機関による監査を受けている。

        USDCは、ブロックチェーン上で送受信や取引ができる仮想通貨であり、伝統的な金融システムと仮想通貨の両方に対応している。

        USDCは国内取引所での取り扱いはありません。 そのため、海外取引所で入手する必要があります。

        <注意点>
        • レンディング:まずGBONDのロック解除が必要
        • USDCを受取るためにはMetaMaskウォレットが必要
        • 借入できるUSDCの数量:保有しているGBONDの5%まで
        • 運営元からレンディング可能なUSDC上限が設定

         

        1.USDC Lendingをクリック

        ※2023/9/23時点

        レンディング可能な数量の上限に達した為、現在はレンディングする事が不可となります。

        次回のレンディング開始時期まで、待機する必要があります。

         

        ▼掲載内容を翻訳

        お知らせ

        現在、貸出プールは一時的に満員となり、終了しております。

        次回の貸出プールを早急に調整しておりますので、今しばらくお待ちください。

        準備が整い次第、改めてお知らせいたします。