2023年3月度の収益ランキングを報告いたします。
3月度の運用ランキングは、ユーロドル通貨ペアが独占となりました。
各国が利上げが停止思惑が大きくなる中で、ユーロ圏はまだ利上げに対して余力がある状況です。(利上げ開始時期が主要通貨の中では一番遅かったため)
EURUSDペアは、変わらず地政学リスクや金利政策などにより乱高下を繰り返しています。
※人気のAUDCADペアは、互いに資産国通貨として認識されておりますので安定した値動きを現在の所はしています。
【トラスショック(英国)|2022年9月】
フラッシュクラッシュ発生|2022年9月ポンド系
欧州の隣国である英国では、2022年9月に新大統領が決まりその手腕に注目が集まっていましたが、打ち出した声明が50年ぶりとなる大幅減税案でした。
その結果、2022年9月26日にはフラッシュクラッシュと呼ばれる短時間で相場が急変する動きが発生しました。
※上記の出来事もあり、トラス氏は45日と最短の在任期間をもって辞任となり、スナク氏に首相が交代となりました。
【24年ぶり日銀の為替介入|2022年9月22日】
今後も複数回の為替介入が予想されますので、『クロス円』にて運用しているシステムの場合には【稼働停止・Lotを落とす・証拠金を増やす・ナンピン幅を拡大】など、対策を講じる事をオススメいたします。
※クロス円稼働でご不安な方は『稼働停止』が推奨です。
【稼働に対しての考え方】
FXにて運用をされる際は、
- 稼働の通貨ペア
- リターンとリスクのバランス
- FXに対する運用の考え方
など、総合的な観点からご判断して頂きますよう宜しくお願い致します。
もちろん荒れた相場なので【参加しない】というのも1つの選択肢となります。
またFX自動売買を利用する際のリスクを理解する必要があります。
2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻により『ウクライナ・ショック』という言葉が出てきました。
世界銀行の発表では『過去50年で最大の価格ショックである』とも警告されています。※参考元:https://www.bbc.com/japanese/61239121
非常に荒れた相場が続いており、EA(自動売買システム)にとっては良いも悪いもリスクとリターンが大きくなっています。(EAはテクニカル準拠の為、ファンダメンタル中心の相場は不得意)
ただし相場に上手くマッチすれば、EA-Farm提供システムにて大きなリターンが発生しています。
※FXはハイリスク・ハイリターンの投資商品となります。余剰資金または生活に困窮しない運用額でご参画下さいませ。
ウクライナショックを経て|2022年3月以降
【運用通貨ペアに関する詳細はこちら】
投資家の皆様のFXに対する考え方に準拠しますので、お任せいたします。
<停止通貨ペア(推奨)>
- クロス円系
- 片側:欧州通貨系
<稼働通貨ペア>
- 資産国通貨系
- GOLD
- 欧州通貨同士
※運用時は中リスク/低リスク証拠金による運用をオススメいたします。
2022年2月以降の相場でテーマとなっている事は、
- 物価指数
- 雇用
- 金利政策
- 要人発言
- ウクライナ情勢
- エネルギー関連
上記の指標または要人発言には十分に気を付ける必要があります。
※2023年4月現在
参考URL:https://www.gaitame.com/markets/seisakukinri/
■FX-Beyondコピトレ
- Magic-AU:稼働開始予定でしたが、投資家様より充分な運用金額が集まっていない為、代替案として【LIBERO-AC】にて稼働中となります。
- 稼働申請依頼が必要
※2022/6/12~MT4サーバーがアップデートされましたので、スマホ版では再度ログインが必要。(登録ユーザー宛に全体配信あり)
それでは、今月の上位TOP3のコンテンツを具体的に紹介していきます。
収益率No.1
2023年3月は『月利+31.03%』を記録しました。※ボーナス利用なし/高リスク証拠金運用
これまでの累積利益は【+216.67%】に到達し、元本の2倍以上の利益を発生させています。
※100万円運用時に216.67万円の利益が発生しています。
稼働期間は32ヵ月目に突入していますが、ユーロドルはウクライナ侵攻の影響もありこれまでの相場以上に相場が乱高下をしている繰り返しています。
【一言メモとこれまでの実績はこちら】
一言メモ
EUR(ユーロ)は世界でも経済をリードする地域ではありますが、
- ウクライナ侵攻による経済打撃が大きい
- 米国との金利差が拡大
- インフレ率拡大
- リセッション(景気後退)懸念
など、マーケット的にはややネガティブな印象です。
できれば片側欧州通貨は回避したい所ですが、相場が上手くマッチすればこのように大きなリターンを狙う事も可能です。
MiningTrade-Pro|これまでの成績
2020年9月から本格的に運用開始しました。
収益率No.2
2023年3月は『月利+14.01%』を記録しました。※100%ボーナス利用/高リスク証拠金運用
これまでの累積利益は【+263.13%】に到達し、元本の2.6倍以上の利益を発生させています。
※100万円運用時に263.13万円の利益が発生しています。
稼働期間は23ヵ月目に突入していますが、ユーロドルはウクライナ侵攻の影響もありこれまでの相場以上に相場が乱高下をしている繰り返しています。
【一言メモとこれまでの実績はこちら】
一言メモ
EUR(ユーロ)は世界でも経済をリードする地域ではありますが、
- ウクライナ侵攻による経済打撃が大きい
- 米国との金利差が拡大
- インフレ率拡大
- リセッション(景気後退)懸念
など、マーケット的にはややネガティブな印象です。
できれば片側欧州通貨は回避したい所ですが、相場が上手くマッチすればこのように大きなリターンを狙う事も可能です。
LIBERO-EU|これまでの成績
2021年5月から運用開始しました。
ドローダウン(最大含み損)が大きくなっている事は気になりますが、証拠金・エントリーLotにて調整が可能です。(ただし利回りも下がります。)
<例>
証拠金(ボーナス額) / ドローダウン / 平均月利
- 30万円(15万) / ▲78% / +23.68%
- 60万円(30万) / ▲39% / +11.84%
- 90万円(45万) / ▲26% / + 7.89%
このように、証拠金額によってドローダウン(=リスク)とリターンの調整が可能です。(ご自身のFXに対する考え方に合わせて運用額をお決め下さいませ。)
収益率No.3
2023年3月は『月利+10.25%』を記録しました。※ボーナス利用なし/高リスク証拠金運用
これまでの累積利益は【収益率+225.56%】となりましたので、元本の2.2倍ほどの利益を発生させています。
※100万円運用時に225.56万円の利益が発生しています。
ただし、ユーロドルはウクライナ侵攻の影響もありこれまでの相場以上に相場が乱高下をしている繰り返しています。
【一言メモとこれまでの実績はこちら】
一言メモ
EUR(ユーロ)は世界でも経済をリードする地域ではありますが、
- ウクライナ侵攻による経済打撃が大きい
- 米国との金利差が拡大
- インフレ率拡大
- リセッション(景気後退)懸念
など、マーケット的にはややネガティブな印象です。
できれば片側欧州通貨は回避したい所ですが、相場が上手くマッチすればこのように大きなリターンを狙う事も可能です。
LIONKING-EU|これまでの成績
2021年6月から運用開始しました。
ランク外|月利10%超え
2023年3月度は【該当なし】でした。
【AUDCADペア:一言メモとこれまでの実績はこちら】
AUDCADペア|一言メモ
ウクライナ侵攻からの地政学リスク・政策金利差など総合的に考えると、豪州・カナダ(AUD/CAD)ペアは比較的安定した組み合わせと考えられます。
LIONKING-AC|これまでの成績
2020年11月から運用開始しました。
LIBERO-AC|これまでの成績
2021年2月から運用を開始しました。
Magic-AC|これまでの成績
2020年8月から運用を開始しました。
【EURUSDペア:一言メモとこれまでの実績はこちら】
EURUSDペア|一言メモ
EUR(ユーロ)は世界でも経済をリードする地域ではありますが、
- ウクライナ侵攻による経済打撃が大きい
- 米国との金利差が拡大
- インフレ率拡大
- リセッション(景気後退)懸念
など、マーケット的にはややネガティブな印象です。
できれば片側欧州通貨は回避したい所ですが、相場が上手くマッチすればこのように大きなリターンを狙う事も可能です。
LIBERO-EU|これまでの成績
2021年5月から運用開始しました。
ドローダウン(最大含み損)が大きくなっている事は気になりますが、証拠金・エントリーLotにて調整が可能です。(ただし利回りも下がります。)
<例>
証拠金(ボーナス額) / ドローダウン / 平均月利
- 30万円(15万) / ▲78% / +23.68%
- 60万円(30万) / ▲39% / +11.84%
- 90万円(45万) / ▲26% / + 7.89%
このように、証拠金額によってドローダウン(=リスク)とリターンの調整が可能です。(ご自身のFXに対する考え方に合わせて運用額をお決め下さいませ。)
MiningTrade-Pro|これまでの成績
2020年9月から本格的に運用開始しました。
Magic-EU|これまでの成績
2020年7月から運用を開始しましたが、2022年11月の28ヵ月目にドローダウンとなり全損となりました。
過去のランキング
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