※2023年5月31日付けでGEMForexのサーバーが利用不可となり、新証券会社へ移行となりました。
米ドルとカナダドルは、2つの通貨の市場オープン時間帯が重なっているレアな通貨ペアです。
地理的・経済的にも米国と結びつきが強いのでカナダドルは米ドルと連動しやすい通貨と言われています。
特にこの数年間は相関性割合が高まりつつある通貨ペアです。
カナダドルは、米ドルの政策金利に対して追従する形を取っているので、政策金利による値動きが読みやすいと言われています。
また石油・天然ガスなどの資源が豊富であるため、カナダドルは原油価格の影響を受けやすい特徴があります。
原油価格の上昇と下落と相関するようにカナダドルの価格も上下しやすい傾向にあります。
テクニカル分析では、半値戻しが発生しやすいチャートを描いております。
※バックテスト環境
・レバレッジ:1,000倍
・モデリング品質:99.9%
・単利運用
LIBERO-UCは、
過去5年以上のリアルチャートと整合率99.9%によるデータ検証(バックテスト)を行い、インジケーターだけに頼らず、通貨の関係値や特徴から逆算したアルゴリズムで最も効率よく収益をあげられるストラテジーに設計されています。
値幅広く等間隔でナンピンを行うことでトレンド相場に対応し、マーチン採用により多少の戻り相場で利益確定まで進みます。
また同時に買い(buy)と売り(sell)ポジションを保有する為、一定方向のトレンド相場時でも利益をコツコツ積み重ねる特徴があります。
両方のポジションを保有するメリットは、
などの効果が得られます。※証券会社によっては、両建て時に片方ポジションのエクイティが発生するケースあり
マーチン方式を採用している為、ポジションを保有すればするほど決済時の利益額は大きくなります。
しかし必要以上にポジションを保有するリスクを抑制するために、値幅を広くナンピンする設計となっておりますので、一定のトレンド相場にも対応ができる仕様となります。
またナンピンマーチン手法は、EAでは良く見かける一般的な方法です。
しかし、
などの自動売買ソフトでは、急落・急騰の相場・一方通行のトレンド相場でポジションを保有し過ぎる事により証拠金維持率が低下し、ロスカット水準に到達後に大部分の資金を失ってしまうケースが有ります。
記憶にも新しい2020年春先のコロナショック相場では、資金管理ならびにナンピンマーチンの設定が従来の相場(コロナショック前)に適合したロジックを搭載したEAを利用していたユーザーの資金がほぼほぼ無くなってしまったことは言うまでもありません。
そこでLIBERO-UCでは、当時のコロナショック相場でも乗り越えることができる設定・かつ通常相場では両方のポジションエントリーにより利益を得れるストラテジー設計に仕上げております。
ただレンジ相場がメインの通貨ペアの為、月間利回りはそこまで高くありませんが比較的安定してコツコツ利益を積み重ねるEAになっています。
またポジション決済後、比較的早くポジションを保有するエントリーロジックの為、稼働停止時期や全額出金を行う場合は含み損の処理が必要となります。
■設計の値幅
上記の環境においては、証拠金維持率500%時(含み損約60%)・『値幅:475pips』のトレンド相場でも耐えうる仕様となります。
※両建て時に証拠金相殺となる場合は維持率はさらに高くなります。
あくまでも理論値となりますので、必ずフォワード口座にてご確認下さいませ。
分析URL:https://www.myfxbook.com/members/investar13/libero-uc45/8889834
「31日間無料体験版」を用意しておりますので、是非一度LIBERO-UCを体験してみて下さいませ。
※ただし無料期間後も保有しているポジションの決済はご自身による操作が必要となります。
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